呼吸が整うと、言葉も変わる。
ヨガを通して感じた“家族との調和”の物語。
ある日、長男と少し言い合いになりました。
お互いに疲れていたのでしょう。
その夜、私はヨガマットの上で静かに呼吸をしました。
吸って、吐いて。
息が深まるたびに、心が柔らかくなっていく。
不思議と、次の朝には言葉がやさしく出てくるのです。
呼吸は、自分と相手をつなぐ“橋”。
ヨガの呼吸を続けていると、
自然と人との距離感まで変わっていく気がします。
家族の空気が穏やかになるのは、
たぶん、私の呼吸が穏やかだから。
そんな小さな気づきが、今日の宝物です。
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