自然の中で動くと、体が教えてくれることがある。
青森の秋風の中で感じた、心と体の対話。
外に出ると、ひんやりとした空気が肌を包みます。
青森の秋は短く、でもとても深い。
その空気を吸うだけで、体の奥まで目が覚めるようです。
歩いていると、足裏から地面の冷たさが伝わり、
自然と姿勢が伸びて、呼吸が深くなります。
ピラティスで大切にしている「重力との調和」って、
実は自然の中に答えがあるのかもしれません。
体はいつも、何かを教えてくれます。
「冷たいね」「気持ちいいね」「少し疲れたね」──
それを感じる力を育てていくことが、健康への第一歩。
今日も青森の風に教えられながら、生きる感覚を磨いています。
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