カテゴリー: コンテンポラリー

  • コンテンポラリーの動きは、心の景色を映す鏡

    踊ることは、生きること。
    コンテンポラリーダンスを通して感じた、心と身体の関係。

    コンテンポラリーダンスをしていると、自分の心が動きに出る瞬間があります。
    嬉しい時は軽く、悲しい時は重く。
    体が心を隠さずに語ってしまうのです。

    昔は「うまく踊らなきゃ」と思っていたけれど、
    今は「その時の私でいい」と思えるようになりました。
    それが本当の表現であり、生き方にもつながっている気がします。

    動きの中で、自分の中にある“本音”を見つける。
    それは時に苦しくても、確実に心を自由にしてくれる。
    踊ることは、生きることそのもの。
    今日もマットの上で、心と体がひとつになる時間を味わいます。